釣れるまでやる姿勢
5月5日、23時頃から船頭平閘門へ。
卓球がおもしろくて、出発が遅くなった。
釣れるまでやる所存。
まずはギルフラットで際に数投。
またもや角のピンポイントで、ほぼ落ちパク。これまでもギルフラットはノリが悪いので、今回は糸を張らずに食い込むのを少し待っていた。
ピクッピクッ…シ〜ン…
は、離しよった…
その後、ギルフラットやシャッドテールを投げるも、釣れない時間が続く。
友達と合流し、話しながらキャストを続ける。
昼間に子どもと大きい公園で動き回ったから、疲労感すごい。ちょこちょこ座り込みながら、それでもキャストし続ける。
午前4時前頃、水面に少し生命感が出てきたので、岸際にギルフラットを通すとクッとあたるも、集中できてなかったからビックリアワセしてしまい、のらず。
これまで使うのが夜ばかりでチッパワRBの動きを見たことがなかったので、足元で動きを見てると、小バスが追っかけてきて食い損ねて帰っていった。
朝5時過ぎ、友人と最後の一投にしようと話して、マグナムスワンプクローラーのネコリグを対岸に投げてチョン…チョン…。
「釣れてくれ〜」とか言いながらやってると、ピクッとあたり!
「きたわ!」と言いながらアワセ!なんかドラマチックで気持ちいい!
けど小さそうで、ゴリ巻き。
足元で見ると結構でかい!こっちに向かってきてたから小さく感じていたみたいで、最後に抵抗を見せる!
友達が手伝ってくれて上がってきたのは46cmのナイスバス!
口からデロ〜ンて出てるのがマグナムスワンプクローラー。
上顎ガッツリで安心とか思ってぶっこ抜こうとしてたけど、上顎の皮に刺さってて、簡単に外せた。手伝ってもらってよかった、あぶな〜!
釣れるまでやった結果、全然釣れなくて、オールナイトフィッシングになった。けど!釣れるまでやれば釣れるんだ!
しかし、代償は大きい。ヘロヘロ。