釣りか黄昏

3人の子持ちサラリーマンが年間釣行100日を目指す物語

継続は力なり

5月2日、船頭平閘門で朝まずめ

対岸の人が53cmを釣っていて(声がでかいから、サイズが聞こえた)、釣った後に友人に電話で喜びを報告してた。朝5時台である。

その後、新しく来た釣り人に「さっき53cm釣れましたよ!」って、いきなり大声で話しかけていた。

早朝から嬉しさを爆発させる人。

そして、俺の釣果はゼロ。

そう、これが陰と陽。宇宙のコトワリ…。

 

5月3日、懲りずに船頭平閘門で夜釣り。

クランクベイト(チッパワRB)やシャッドテールを巻きまくるも、しばらく釣れない時間が続く。けど、集中が大事!

マグナムスワンプクローラー2.2gネコリグを対岸の際に投げてトン、トン、と底を叩いていると、グーッと重くなり、アワセ!距離があったので、自分が後ろに下がってしっかりとフッキングする。

重い〜嬉し〜久しぶりなこの感じ!

上がってきたのは40アップ!f:id:NiceFish:20180506180422j:image

少し飲まれていたので水につけながらオエオエ棒で針を外し、サイズは測らずにリリース。

元気に泳いでいってくれた。


ちなみにオエオエ棒。ワームを使うなら、これは必須だと思う。

f:id:NiceFish:20180506180826j:image(画像はネットより拝借)

 

あと、自分の場合は手のひらを広げて親指の先から薬指の先が22cmぐらい。今回はこれ二つ分ぐらいだった。

なるべく魚を陸に上げる時間を短縮したいので、自分はこれで大体測って、今回のように飲まれてる場合じゃなくても、40cm台前半ぐらいならメジャーを当てずにリリースするようにしている。

 

その後、ギルフラットでバイトがあったけど、のらず。角っこのピンポイントに投げて、ほぼ落ちパクだった。

 

釣れるまでやれば、絶対釣れる。そりゃそうか。

ほんとよかった〜、魚の感触忘れかけてたわ〜!!