釣りか黄昏

3人の子持ちサラリーマンが年間釣行100日を目指す物語

それが大事

日の出頃から山除川でカヤックを浮かべてみたけど、全然ダメ。

陸っぱりの方が釣れるんじゃねえかと陸に上がって、特価で買ったゲーリーのホッグ系ワームのライトテキサスを木の下に投げると、ギルっぽいアタリ。

足だけもがれた。

 

最近、子どもと小アジやテナガエビを釣りには数回行ったけど、久々に一人でしっかり釣りできる日。と言っても、つい先日3人目の子どもが生まれたので、洗濯やら何やら家事があり、9時頃には帰りたい。

疲れたけど、ここで諦めるのはもったいないと、8時頃から愛西市の鵜戸川へ。

 

水は見た感じいつもより良さげ。

流れ込みにマグナムスワンプクローラーのネコリグを落としながら点々と移動するも、何もなし。

少しでも水温低いかなと、今まで雷魚しか釣ったことのない、上流の方のポイントへ行ってみる。

 

少し流れがあっていい感じ。

流れが緩くなるところの護岸際に落とすと、フォール中にラインが横に走っていく…

フッキングすると、重い!

 

いかんせん雷魚しか釣ったことないポイントなので、何だろな〜とか思ってると、バスの魚体が見えた!

デカい!

手前に潜っていくのでクラッチを切って慎重にやり取り。めちゃ引く!

 

足場が高いのでネットでランディングして上がってきたのは50アップ!

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嬉し〜!

負けないこと、投げ出さないことが大事だね。大事マンブラザーズの歌が頭に流れる。

 

スワンプクローラーを信じ抜くことが大事。

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