釣りか黄昏

3人の子持ちサラリーマンが年間釣行100日を目指す物語

三度の飯より

寝坊したけど、9時頃からバス狙いで鵜戸川へ。釣れてくれ〜。

一誠の海太郎のワームのスーパースティックの4インチの活エビカラーの0.9gのネコリグ。怒涛の「の」。

目ぼしいポイントをネチネチネチネチネチネチやるも、不発。

3箇所の流れ込みをネチネチやり、集中力が持たず、海釣りに行くことにした。

自分でも諦めは早い方だと思う。

 

2歳の息子が釣りに行きたがるので、連れて行くことに。

とりあえずモエビを少し買って、員弁の河口付近に行くも、何もいない。f:id:NiceFish:20180314204248j:image

息子は移動中に寝てしまい、妻と車内にいた。

 

四日市の霞埠頭へ行くも、クラゲ大発生中。f:id:NiceFish:20180314204542j:image

海面まで数mあるけど、バケツを落としてすくえた。f:id:NiceFish:20180314204634j:image

でかいのはチラホラ、小さいのは無数にいる。

起きてきた息子は、屁っ放り腰でクラゲを見ていた。←「へっぴりごし」で変換して、今初めて漢字を知った。

 

「おたかなとって(お魚釣って)」と要望されるも、餌を使っても釣れん時は釣れん…ごめんよ息子、クラゲで我慢してくれ。

 

いくらなんでも悔しいので、夜は名古屋港へ。前みたいなセイゴ祭りにならないかな〜と、根魚に遊んでもらいながら待つ。f:id:NiceFish:20180314205453j:image

 

待つ。f:id:NiceFish:20180314205509j:image

 

…夜中の1時頃までやったけど、セイゴ祭りは始まらなかった。こればかりは時の運かな。

 

1日に3回釣りに行き、2回ボウズをくらった、密度の濃い(内容は薄い)一日でした。