釣りか黄昏

3人の子持ちサラリーマンが年間釣行100日を目指す物語

真のへたれバサー

1日家族サービスを終え、夕まずめからバス釣りへ。

今日も長良川は船頭平閘門へ行ったけど、人多すぎ!

いや、琵琶湖のにおの浜とかの管理釣り場状態に比べれば、全然だけど。長良川にしては、なかなか入りづらいぐらいに人がいる。

みんな考えることは一緒だね、知らん人だけど親近感湧くわ。

けど、俺は冬でも行ってるからね!!ほとんど釣れてないのに、冬も行ってるから!!←偉くも何ともないけど、声を大にして言いたい。叫びたい。

あったかくなってからしか来ないなんて…へたれバサーめ!

心とは裏腹に弱気な性格の僕は、人のいない場所まで歩いてキャストする。

f:id:NiceFish:20180325211802j:image空がきれい…。

 

…全然釣れる気しない。

左右に50mぐらいしか行き来できない。

沖に漫然と投げてても、釣れる気しない。

 

早々に鵜戸川に移動。f:id:NiceFish:20180325211836j:image

日没後に到着。

いい時間を逃した気はするけど、集中!

ドライブシャッドのネイルリグで、流れ込みからのミオ筋を想像しながら、底や中層を探る。

と、ぶるっと魚に当たった。が、バイトではなさそう。

 

田んぼばかりのせいか、街灯がなく(農作物への影響を考えて、田んぼに光が当たるところは街灯がないことが多い)真っ暗でなんかこわいので帰ることにした。

真のへたれバサーである。