真のへたれバサー
今日も長良川は船頭平閘門へ行ったけど、人多すぎ!
いや、琵琶湖のにおの浜とかの管理釣り場状態に比べれば、全然だけど。長良川にしては、なかなか入りづらいぐらいに人がいる。
みんな考えることは一緒だね、知らん人だけど親近感湧くわ。
けど、俺は冬でも行ってるからね!!ほとんど釣れてないのに、冬も行ってるから!!←偉くも何ともないけど、声を大にして言いたい。叫びたい。
あったかくなってからしか来ないなんて…へたれバサーめ!
心とは裏腹に弱気な性格の僕は、人のいない場所まで歩いてキャストする。
空がきれい…。
…全然釣れる気しない。
左右に50mぐらいしか行き来できない。
沖に漫然と投げてても、釣れる気しない。
早々に鵜戸川に移動。
日没後に到着。
いい時間を逃した気はするけど、集中!
ドライブシャッドのネイルリグで、流れ込みからのミオ筋を想像しながら、底や中層を探る。
と、ぶるっと魚に当たった。が、バイトではなさそう。
田んぼばかりのせいか、街灯がなく(農作物への影響を考えて、田んぼに光が当たるところは街灯がないことが多い)真っ暗でなんかこわいので帰ることにした。
真のへたれバサーである。
ゾンビシャッド
優しい妻のおかげで、連日の釣行。
19時半頃からバス狙いで長良川は船頭平閘門へ。
何しか生命感はある。バシャッという音がたまに聞こえる。
ドライブシャッドを1秒間にハンドル2回転ぐらいのスピードで巻いてると、魚に当たる。けど、食ってきてるわけではないような。
すると、足元2m先で水面バイト!も、一瞬重みが乗っただけで針がかりせず。
暗闇で唐突に足元で水面に出たもんだから、すごいドキドキする…正直、心臓に悪いから、やめてほしい…。
その後もドキドキしながら巻く。
アラバマリグを投げてみたら、ガツッ!って魚に当たったけど、きっと鯉に当たっただけ。
20時半頃になると水面も静かになったので、納竿。
ドライブシャッドに限らないけど、釣れるとすぐボロボロになる。
ワームと言えど1本100円ぐらいして馬鹿にならないので、ハンダゴテで溶かして直して、何回も使ってる。ゾンビ。
とりあえずバイトはあったし、春は近い!気がする!
脱力系ハネエビアミパターン
今日もスポーニングのバスを狙って夕方から長良川は船頭平閘門へ行く。
実は朝に行こうと思って起きはしたけど、寒さに負けた。
そんな軟弱者に釣れてくれるバスはおらず、結構丁寧にランガンしたけど、何もなし。
職場の同僚が、四日市の霞埠頭の温排水側で、そろそろバチ抜けがあるはずって言ってたのを思い出し、シーバス狙いでそちらに移動。
潮を見てなかったけど、干いてくところだった。
その同僚がバチ抜けにはシンキングペンシルって言ってたから、とりあえず持ってるラッキークラフトのワンダーを投げる。
釣り人が多いけど、釣れてる気配はない。そもそも、バチ抜けの気配もない。
チヌを狙って、シマノのネガカリノタテをずる引いてみたりもしたけど、爆釣を期待してただけに、気持ちが続かない。
根魚になぐさめてもらうために、テトラ帯に移動。
一誠のハネエビを投げると、一投目のフォール中にアタリがあって、期待が高まったけど、その後は沈黙が続く…。
「思って↑たのと↑違う↑…思って↑たのと↑違う…↑」というリズムで、適当に跳ねさせてると、ヒット!
シーバスちゃん。
その後も表層を中心に攻めると、30〜最大45cmのシーバスがポツポツと釣れた。
バスタックルだから、テトラ上でぶっこ抜くには45cmが限界だった。いや、すっごいドタバタして、竿折れそうだったから、限界ちょっと超えてた。
「やめて!やめて!」って叫んだ。
流れが手前側に向かってきてた時(投げたワームが右手前側に流される感じだった)はアタリが頻繁にあったけど、流れがなくなると、ピタリとアタリがなくなった。
これはいわゆるアミパターンってやつだったんかもしれん。
バチ抜けではなかったし、テトラ帯では狙ってた根魚ではなかったけど、とりあえず何でも釣れれば楽しいからよし!
大潮の時に、また来よう。
三度の飯より
寝坊したけど、9時頃からバス狙いで鵜戸川へ。釣れてくれ〜。
一誠の海太郎のワームのスーパースティックの4インチの活エビカラーの0.9gのネコリグ。怒涛の「の」。
目ぼしいポイントをネチネチネチネチネチネチやるも、不発。
3箇所の流れ込みをネチネチやり、集中力が持たず、海釣りに行くことにした。
自分でも諦めは早い方だと思う。
2歳の息子が釣りに行きたがるので、連れて行くことに。
とりあえずモエビを少し買って、員弁の河口付近に行くも、何もいない。
息子は移動中に寝てしまい、妻と車内にいた。
四日市の霞埠頭へ行くも、クラゲ大発生中。
海面まで数mあるけど、バケツを落としてすくえた。
でかいのはチラホラ、小さいのは無数にいる。
起きてきた息子は、屁っ放り腰でクラゲを見ていた。←「へっぴりごし」で変換して、今初めて漢字を知った。
「おたかなとって(お魚釣って)」と要望されるも、餌を使っても釣れん時は釣れん…ごめんよ息子、クラゲで我慢してくれ。
いくらなんでも悔しいので、夜は名古屋港へ。前みたいなセイゴ祭りにならないかな〜と、根魚に遊んでもらいながら待つ。
待つ。
…夜中の1時頃までやったけど、セイゴ祭りは始まらなかった。こればかりは時の運かな。
1日に3回釣りに行き、2回ボウズをくらった、密度の濃い(内容は薄い)一日でした。
ウーパールーパー
今日は朝6時からキープキャストへ!
もうすでに結構並んでる。白い線はプライバシーに配慮した結果。
目当てはdepsのNZクローラー!
9時にオープンし、デプスブースへ直行し、整理券をゲット!
ウーパールーパーカラーを手に入れた!
お値段6,000円…けど、使ってなんぼ!夏には釣りまくるぞ〜!視認性よさそうだから、夜にも使いやすそう!
けど、護岸とかにぶつけたら、泣くかもしれん。
冷静に考えると、6,000円をぶん投げるって正気の沙汰じゃない。
そして、夕方に少し長良川に行ったけど、風強い。
一誠のキャラメルシャッド3.5インチのネイルリグで広く探って、角のピンスポットをスーパースティックのネコリグでネチネチするも、不発。
まーいいや!NZクローラー買えたし!
お財布の中身からは目を背ける。
鳥の頭
前回のシーバス祭りですっかり釣れる気になったので、仕事前の2時間、鵜戸川にバスを釣りに行った。
4年前に初めて50アップを釣ったのがここで、一昨年の3月末にもブリブリの50アップを釣っているので、期待大。
朝まずめ、いい感じの曇天、釣れる気しかしない!
流れ込み周辺をスワンプクローラーのネコリグで探っていく。
チョンとやって数秒止めて、またチョンとやる繰り返し。
繊細な釣りをしていると、猛烈な便意に襲われ、コンビニ(サークルK)へ行くも、改装中。ファミマめ、余計なことしやがって!
道の駅に時速180km(体感)で向かい、事なきを得た。
その後はラバージグ+ポークでやるも反応なくて、最後はクランクベイトを巻いたけど、何もなし。
草に引っかかったクランクベイトを取りに行く時に、なぜか頭だけの鳥の死骸を見つけて、ドキッとしただけで終わった。